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肩こりを治せばむくみすっきり、ほうれい線も緩和

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美肌の大敵である肩こり。肩がこることによって身体が辛いだけではなく、肌にまで影響を及ぼしてしまうというのだから、まさに肩こりは百害あって一利なし。そんな肩こりと肌の相関関係や肩こりの予防法、改善法をご紹介したいと思います。

Life & Beauty Report(LBR) 女性の美肌づくりを応援するWebマガジン

 

■肩こりと肌の因果関係

肩こりの正体とは一体何なのでしょう?実は肩こりの原因は首の後部から肩や背中にかけて通っている筋肉の疲れや緊張によるものなのです。筋肉が疲労・緊張することによって血行が悪くなり、それによって溜まってしまった老廃物が末梢神経を刺激してしまいます。これが肩こりの正体なのです。

肩こりで老廃物が溜まってしまうことにより、血流も悪化すればその影響に顔色が優れなかったり、むくんでしまったり、ほうれい線が目立ったりするのはこのような理由によるものなのです。

 

■肩こり対策は姿勢が重要

肩こりの最大の原因とされているのは、実は、姿勢。背中や腰を丸めて、あごが突き出た状態の姿勢を続けていると、首や肩の筋肉が緊張してしまい肩こりが起こりやすくなります。またデスクワークなどで同じ姿勢を続けていたり、右側だけで噛むなど一方の歯だけで咀嚼するするクセを続けていると肩こりの原因になるので要注意。

 

■ガチガチになったときの簡単ケア3つ

(1)姿勢補正デバイスを活用

背中を丸めず、あごを引いて首をまっすぐ伸ばすように心掛けましょう。頭頂部に一本の糸が付いていてそれを引っ張られているような気持ちでいると良いでしょう。オフィスワークなどでずっと同じ姿勢で過ごすのが気になる人は、姿勢矯正できる下着や、椅子に置いて姿勢矯正をサポートするデバイスなどを試してみるのをオススメします。

(2)ガチガチ肩は温める

ビニール袋に入れた蒸しタオルを薄タオルで包み、肩に乗せると簡単に効果を得られます。筋肉の緊張を柔らげ、収縮してしまった血管を広げ、血行を良くすることが大切です。

(3)半身浴はお休み

お風呂は少しぬるめの温度にして肩までゆっくり浸かりましょう。この場合肩を温めてあげることが大切なので半身浴ではなく、いつもより深めに浸かることを心掛けましょう。

 

美肌と健康の大敵、肩こり。綺麗な姿勢を保って肩こりとは無縁になりたいものですね。

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